【ピックアップ】東和産業「定量制営業」に支持 (1/2ページ)

2014.12.13 05:00

短時間で遊びたい夕方以降の客層を中心に支持を獲得

短時間で遊びたい夕方以降の客層を中心に支持を獲得【拡大】

 首都圏を中心に「UNO」「FRESCO」などのパチンコホールを展開する東和産業(東京都港区)は、今年6月から「定量制営業」を開始、夕方以降のサラリーマン客を中心に徐々に支持を伸ばしている。

 定量制営業は、ユーザーが獲得した出玉が規定数に達すると遊技が終了するという営業スタイル。1990年頃までパチンコホールのスタンダードな営業手法として存在していたが、CR機が普及する背景で無制限営業が主流となり、昨今ではほとんど見られなくなっている。

 この定量制営業の復活で東和産業は何を試みようとしているのか。岸野誠人社長に話を聞いてみた。

 まず、同営業スタイルの導入は、4月の消費税増税対策の一環として決定。ファン減少が深刻視されるなか、消費税増税でさらに遊べなくなるイメージの蔓延(まんえん)を懸念。少数のユーザーだけが勝つ遊技環境から、より多くのユーザーで勝ちを分かち合える土壌の強化へと「定量制営業」の導入に踏み切った。そして、同じ機種でも異なる遊び方を提供することでの遊びのバリエーション拡大。顧客の選択肢を増やす努力も大衆娯楽には不可欠との判断だ。さらに、遊技における“のめり込み防止”にも期待される。

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