大手銀5グループ、リーマン後最高益 海外・保険など強化奏功

2015.2.3 21:21

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)など大手銀行5グループの平成26年4~12月期連結決算が3日、出そろった。最終利益の合計は前年同期比4・9%増の2兆4501億円とリーマン・ショック後の最高を更新。超低金利で「利ざや」が縮小する中、各グループは海外事業の強化や保険販売などの多角化で利益を確保した。

 本業のもうけを示す実質業務純益の合計は8・5%増の2兆4047億円、全グループが増益を確保した。三菱UFJの4~12月期の最終利益は過去最高。子会社のアユタヤ銀行(タイ)も増益に寄与した。

 国内企業の資金需要は伸びているが、日銀の国債購入による超低金利で、大手5行の預金と貸し出しの金利差(利ざや)は0%台後半~1%台前半まで落ち込んでいる。中小企業を含む資金ニーズの掘り起こしが求められている。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。