【PC Watch】NECレノボ 「ThinkPad」米沢生産に手応え 日本製に海外からも注目 (1/3ページ)

2015.3.23 06:00

ThinkPadのライン。自動化が未整備などもあり、1ライン当たり4、5人で対応している

ThinkPadのライン。自動化が未整備などもあり、1ライン当たり4、5人で対応している【拡大】

  • 外箱には「米沢生産」のステッカーが貼られる
  • 出荷を待つThinkPad

 ■来月にも納期5日に短縮

 NECレノボ・ジャパングループは、ノートPC「ThinkPad」の一部をNECパーソナルコンピュータ米沢事業場で2月から生産開始した。3月中旬時点では、2機種を月3000台のペースで製造している。NECレノボでは、すでにThinkPadの国内生産に手応えを感じており、今後ラインの拡大や海外への出荷ももくろむ。米沢事業場の生産現場を取材した。

 自動化は未整備

 米沢事業場は「LaVie」シリーズに代表されるNECパーソナルコンピュータの製造拠点。独自に培ったノウハウを生かし、生産効率を常日頃改善しており、2万種にもわたるというBTO(オーダーメード)仕様の製品を月30万台製造している。製造ラインは60あり、その内40がノートPC、20がデスクトップを担当。ここに現在、ThinkPad専用の製造ラインが2本設けられている。

 現在ここで製造されているのは「ThinkPad X1 Carbon」「ThinkPad X250」シリーズという日本のユーザー層に好評なモバイル向けの2製品。またここで生産された製品には「Assembled in Japan」が刻印されたステッカーが貼られ、外箱にも「米沢生産」のロゴが貼られる。

「日本のユーザーは製品に対する要求が非常に厳しい」

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