2015.4.24 18:37
日本製紙と三菱商事は24日、宮城県石巻市に石炭とバイオマスの混焼火力発電設備を建設・運営する発電事業会社を来月下旬に共同で設立すると発表した。
新会社は「日本製紙石巻エネルギーセンター」で、資本金は明らかにしていないが、出資比率は日本製紙が70%、三菱商事が30%。2018年3月の事業開始を目指す。総事業費は約500億円の見込み。 日本製紙石巻工場が保有する敷地内に建設する発電所の出力は14万9000キロワット。首都圏向けの売電を想定し、約30万世帯分を賄う。
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