ゲームソフト大手6社、スマホ向け好調で全社増益 老舗攻勢で勢力図に変化の兆し (1/2ページ)

2015.5.13 06:19

 ゲームソフト大手6社の2015年3月期連結決算が12日、出そろった。スクウェア・エニックス・ホールディングス(HD)など3社の連結業績に加え、バンダイナムコHDなど3社のゲームソフトを中心とした事業をみると、営業利益ベースで全社が増益を確保した。従来のゲーム機向けソフトに加えて、スマートフォン向けゲーム配信が収益を押し上げた。スマホ向けは専業メーカーが先行していたが、老舗のソフト大手からもヒット作が増えるなど、勢力図に変化の兆しが出てきた。

 スマホ向けゲームのダウンロード数に関しては今月、コナミの「実況パワフルプロ野球」が1000万、スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」が1300万を突破。コナミは同ゲームなどスマホ向けの拡販により、ゲームなどを含む「デジタルエンタテインメント事業」の営業利益率が前の期から2.4ポイント上昇し、13.7%になった。同社では「課題もあったが徐々にノウハウが蓄積されてきた。保有するIP(ゲームキャラクターなどの知的財産)を活用し、安定的な供給ができる」と、スマホゲームの攻勢に自信を示す。

「売上高に占めるスマホ向けゲームの比率は高まっている」(スクウェア・エニックス)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。