【ピックアップ】液晶一辺倒の表示手法に風穴 (1/2ページ)

2016.2.20 05:00

新筐体「WIZARD」はかつてない演出を実現する(イメージ)

新筐体「WIZARD」はかつてない演出を実現する(イメージ)【拡大】

 ユニバーサルエンターテインメント(東京都江東区)はこのほど、新筐体「WIZARD」(ウィザード)を披露した。

 “WIZARD=魔法使い”と名付けられた筐体(きょうたい)は、パチスロの映像表示装置にプロジェクションマッピング技術を採用。これまでの液晶一辺倒の表示手法に風穴を開けた。

 パチスロ機に液晶画面が搭載され、市場に普及し始めたのは2000年頃。15年という歳月のなか、画面の大型化、美麗な映像による表現力の向上など、各社各様にその精度は高められていった。そのような背景で、同社は「高性能マイクロプロジェクターおよび3D描画エンジンとの双方向性を視野に入れた超高速広帯域画像処理モジュール」を開発。プロジェクションマッピング技術を応用することで、かつてない表現力を持つ筐体を誕生させ、1つのベクトルに向けた表現技術の競争から脱却する方向性を打ち出した。

 プロジェクションマッピングによるパフォーマンスといえば、いわゆる建物や空間などの立体物にプロジェクターで映像を映し出し、あたかもその無機物が生き物であるかのように動いたり、あり得ない形へと変化したり、リアルな物体とバーチャルな映像の融合を思い浮かべる。数十台のプロジェクターを使用することで可能になるこの技術を今般、同社は遊技機という小さな箱の中で実現することに成功した。

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