
トヨタ自動車の新型「プリウスPHV」=東京都江東区【拡大】
平成28年度上半期(4~9月)の車名別国内新車販売台数は、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」が前年同期比2・5倍の13万6616台となり、2位に5万台以上の大差を付けて、首位となった。昨年12月に発売した新型モデルが好調だった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。
2位はホンダの軽自動車「N-BOX」で10・7%増の8万5503台。3位はトヨタの小型HV「アクア」、4位はダイハツ工業の軽自動車「タント」と続いた。一方、燃費不正問題で販売を約2カ月半、停止していた三菱自動車の軽「eKワゴン」と「eKスペース」の合計販売台数は46・0%減の1万26台と激減した。また、三菱自から軽の供給を受けている日産自動車の「デイズ」と「デイズルークス」の合計も54・8%減の2万8181台と大きく落ち込んだ。
一方、9月の車名別国内新車販売台数は、ホンダのN-BOXが前年同月比16・9%増の2万406台で、トヨタのプリウスから10カ月ぶりに首位を奪取した。2位のプリウスは約2・1倍の2万43台、3位はトヨタのアクアだった。