太陽生命、ミャンマー国営保険会社と提携 外資系初の営業認可取得狙う

 太陽生命保険が、ミャンマーでの医療保険の販売促進や普及協力で国営保険会社と提携することが5日、分かった。6日にミャンマー保険公社と覚書を締結する。これを足がかりに同国の生保産業の発展に貢献し、外資系の第1号として早期の営業認可取得を目指す。

 ミャンマー保険公社は同国の生保市場の約9割のシェアを握るとされている。

 太陽生命は市場の外資開放をにらみ、公社との関係を強化する。

 太陽生命は2012年4月、ミャンマーに、駐在員事務所を開設。15年7月には、医療保険の商品設計や、販売について助言するコンサルタントに認定された。

 現地企業を通じて保険商品を販売し、これまでに4000人近くが加入しているという。