若者の「車離れ」、高い保険料もネック? 損保各社が割引、車購入を後押し (1/2ページ)

2017.3.13 05:55

損保ジャパン日本興亜の「THEクルマの保険」の割引制度拡大についての説明のイメージ
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 若者の「車離れ」が進んでいると言われる。車を買わない理由に挙げられるのが、若年層ほど高い自動車保険料だ。損害保険各社は若年層の顧客を取り込もうと、比較的事故率が低い新しい車の保険料を割り引いたり、保障内容をシンプルにして料金を抑えたりする取り組みを進めている。

 損保ジャパン日本興亜は主力商品「THEクルマの保険」で、初めて自動車保険に加入する人を対象に、車の修理費用を保障する「車両保険」の新車割引を2017年1月契約分から拡充した。

 販売後の年数がたっていない車は持ち主が丁寧に運転する傾向があるので、保険料を割り引く制度がある。以前は新車として販売されてから3年までの保険料割引率は7%だった。今回の改定で、初めての契約者を対象に割引制度を拡大、新車での販売後、最長3年間は21%、最長5年で11%にした。

 初めて自動車保険に加入するのは若年層が多い。「若者が車両保険に入る際の負担を減らし、車の購入を後押しするのが狙い」と担当者は説明する。

 あいおいニッセイ同和損害保険は15年10月、若年層を狙った初めて加入する人向けの商品「パーソナル自動車保険」を発売した。保障内容は、対人・対物の賠償責任や自分のけがの治療など必要最低限に絞った。

 同社の主力商品には付いている、事故で後遺症が生じたときの自立支援などは省いた。「主力商品に比べ10%前後保険料が安くなる」(担当者)という。

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