
「ピーアークpresents幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2017」。延べ20万775人が訪れた【拡大】
今年のゴールデンウイークも、パチンコホールや遊技機メーカーが積極的かつ多種多様にCSR活動を展開。遊技産業の存在意義の強化に努めた。
例えば、東京都を中心にパチンコホールなどレジャー施設の運営を手掛けるピーアークホールディングス(東京都中央区)は5月3日から5日にかけて、千葉市美浜区の幕張メッセで15回目のスポンサードとなる「ピーアークpresents 幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2017」を開催。延べ20万775人が訪れた。
同社が出展した「ピーアークブース」は、『ピーくんのWow PARK(ワオ!パーク)』をテーマに、4月からスタートした新CMにちなんだ内容。来場者とスタッフが一緒にワクワクできるテーマパークを完成させ、大人から子供まで多くの来場者が楽しんだ。さらに、みんなのワクワクメッセージで成長する「夢のなる樹」には約1500のメッセージバルーンが集まった。
イベントの売り上げは、ピーくん財団を通じてさまざまな支援活動に役立てられるほか、パンフレットやHPなどで呼びかけたエコキャップ回収活動での売却益は「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じて、世界の子供たちにワクチンとして届けられる。