アップルVSサムスン訴訟、初の意見募集 「信頼性高める」と評価の声 (1/2ページ)

2014.5.16 21:20

 スマートフォン(高機能携帯電話)などのパケット通信技術の特許について米アップルと韓国サムスン電子が争った訴訟で、知財高裁は一般から意見を募る初の取り組みを実施。特許権などの専門性が高い争点について、識者からは「国内外の専門家の意見を参考に判断することで、判決への社会の信頼が高まる」と評価する声が出ている。

 米国には、特許関連の重要案件などで裁判所が直接意見を募集する制度があるが、日本の民事訴訟法には、裁判所が一般から意見を募る手続きが定められていない。

 このため、知財高裁は訴訟の当事者のアップルとサムスン双方に意見を集めてもらい、裁判所に証拠として提出することで合意する形を取った。

 意見は1~3月に両社の代理人を通じて募集。日本弁理士会や米国知的財産権協会など特許に関係する団体や、大学教授などから計58通の意見が寄せられた。日本のほか、米国や英国、ベルギーなどの計8カ国から集まったという。

「適正な判断を示すための貴重で有益な資料だった」と評価

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