【生かせ!知財ビジネス】嶋野邦彦特許技監に聞く(上) (1/2ページ)


【拡大】

 ■使命考え“不易流行”の姿勢で

 特許庁の特許技監に7月5日付で嶋野邦彦氏が就任した。特許技監は長官に次ぐポストで、特許行政の専門官僚である特許庁採用職員のトップに位置する。今後の姿勢などについて聞いた。

 --着任した感想は

 「特許庁の使命をよく考えて仕事をしたい。日本の経済発展に知財の観点からどう貢献するのか、日本の知財制度を使ってくれる世界のユーザーへどう貢献するのかである。これら2つの使命があるという視点から、さまざまな施策の是非をよく考え、“不易流行”(普遍的本質と変化を見極めること)の姿勢で進めていきたい」

 --不易流行の姿勢とは、具体的にどういうことか

 「“不易”な部分では、まず“早期に安定した権利を設定する”すなわち“世界最速、最高品質を目指す”ことは絶対に大事なことだ。そのためには審査部門、審判部門だけでなく裁判所も含め、知財システムの上流から下流までを見据えながら取り組んでいきたい」

今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。