新潟県内で大雪 魚沼で161センチ、新潟市でも31センチの積雪

新潟市中央区も大雪となり、住民らは歩道などの除雪に追われた=11日(太田泰撮影)
新潟市中央区も大雪となり、住民らは歩道などの除雪に追われた=11日(太田泰撮影)【拡大】

 強い寒気の影響で新潟県内は11日、各地で大雪に見舞われた。新潟地方気象台によると、午後5時の時点で積雪は魚沼市161センチ▽津南町129センチ▽阿賀町134センチ▽湯沢町100センチ-と山間部で1メートルを超え、平野部の新潟市中央区でも31センチを記録。24時間降雪量は阿賀町81センチ▽長岡市48センチ▽新潟市中央区32センチ-となった。

 五泉市小面谷で午前11時40分ごろ、倒木が電線にもたれて県道が通行止めとなり、2集落の31世帯74人が一時孤立した。同市橋田でも県道の通行止めで菅沢集落14世帯に影響があった。

 交通機関も乱れた。JR東日本新潟支社管内では午後5時40分現在で特急と普通列車が計34本が運休し、計60本が遅れて約1万3700人に影響が出た。高速道で事故が相次ぎ、新潟空港でも欠航が多く出た。

 県は雪に関する情報連絡室会議を開き、警戒強化を確認。同気象台の大杉健介主任予報官は、13日まで警戒が必要だと説明した。