誰もが驚く“ツタヤ図書館” 次代のモデルケースになれるか (1/6ページ)

2013.9.16 12:00

 レンタルビデオ大手「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営委託された公立図書館や、「まるで未来都市」と誰もが驚く大学図書館に、電子図書館…。古くから「知の広場」として親しまれた図書館が、転換期を迎えようとしている。利用低迷に悩む図書館が増える中、こうした新たなチャレンジは“リアル図書館戦争”として注目を集めるが、次代の図書館のモデルケースになれるか。(宇都宮想)

 注目集める理由

 4月の新装開館から6月末までの3カ月で利用者が約26万5千人と、平成23年度の年間総数(約25万6千人)を上回ったのが、CCCに運営委託した武雄市図書館(佐賀県武雄市)だ。

 “ツタヤ図書館”とも呼ばれ、「図書館の新たなモデルケースになる」と他の自治体も注目。市外からも大勢の利用客が詰めかけるという図書館の魅力は何なのか。記者が実際に入館し、体感してみた。

 館内入ってすぐの蔦屋書店には最新のファッション雑誌や話題の新書など約3万冊が並ぶ。通常の書店のように立ち読みをする来館者はほとんどいない。

「一般スペースと隔離されているのでとてもはかどります」

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