Facebook Messanger登録
あなたに合わせたニュースを毎日お届け
2018.5.16 09:38
東京都が都内の成人に実施した食中毒に関するアンケートで、必ずしも正しくない「夏場の発生が多い」を選んだ人が51%いたことが分かった。
同じ設問では「生ものの取り扱いに注意が必要」が56%、「使用後のスポンジは洗う」が53%と正答が上位を占めたが、「夏場の発生-」はそれに次ぐ3位。特に男性では、56%と1位だった。
食中毒の予防策について自宅で週1回以上調理をする成人の回答では、調理前やトイレの後、生ものを取り扱った後の手洗いの必要性の認識、実施率とも男性は、女性より約20ポイント低かった。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2018 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.