11月の経常赤字は過去最大の5928億円 燃料や航空機の輸入拡大、円安も重荷

2014.1.14 09:39

 財務省が14日発表した11月の国際収支によると、海外とのモノやサービスの取引の状況を示す経常収支は5928億円の赤字となった。赤字は前月に続いて2カ月連続で、比較可能な昭和60年度以降では、過去最大となった。

 自動車などの輸出は増加したが、原油など燃料の輸入が輸出を上回る水準で拡大し、貿易赤字が拡大した。1ドル=100円を超える水準となった円安ドル高の影響も大きい。

 輸出から輸入を差し引いた貿易収支は1兆2543億円まで赤字幅が拡大した。輸出は前年同月比17.6%増の5兆6316億円と伸びたが、輸入はそれを上回る22.1%増の6兆8859億円へと増えた。原油や液化天然ガス(LNG)などの燃料のほか、航空機の輸入も増えている。

 サービス収支は1100億円の赤字となり、前年同月比で赤字額が縮小した。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!