7~9月期GDP予想下げ 民間エコノミスト、天候不順で平均3.66% (1/2ページ)

2014.10.10 05:15

 日本経済研究センターは9日、主要民間エコノミスト42人の景気予測をまとめた10月分の「ESPフォーキャスト調査」を発表した。来年10月の消費税率10%への引き上げの重要な判断材料となる7~9月期の国内総生産(GDP)成長率は、実質年率の平均が3.66%と予想し、前月調査の4.01%から下方修正した。

 週末に台風の襲来や集中豪雨が相次いだ7、8月の天候不順による個人消費への影響を反映した。

 7~9月期の成長率が下方修正されたことを受け、2014年度の成長率は実質平均で0.34%(前回は0.48%)、名目が2.23%(同2.37%)と前回調査からいずれも下方修正され、政府見通しの実質1.2%、名目3.3%との隔たりは拡大した。

内閣府が7日発表した8月の景気動向指数で基調判断を下方修正

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