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2018.2.3 08:00
2日のニューヨーク原油先物相場は3日ぶりに反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが前日比0・35ドル安の1バレル=65・45ドルで取引を終えた。
外国為替市場でドルが主要通貨に対して上昇し、ドル建てで取引される原油先物に割高感が出たことから売り注文が優勢となった。米原油の生産増加に対する警戒感も相場の重しとなった。(共同)
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