第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が14日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞は佐藤究さん(43)の「テスカトリポカ」(KADOKAWA)と、澤田瞳子(とうこ)さん(43)の「星落ちて、なお」(文芸春秋)に決まった。
佐藤さんは同作で大衆文学に与えられる権威ある賞の山本周五郎賞(5月)も受けており、平成16年の熊谷達也さん以来17年ぶり2人目となる同一作品での両賞受賞を果たした。
第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が14日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞は佐藤究さん(43)の「テスカトリポカ」(KADOKAWA)と、澤田瞳子(とうこ)さん(43)の「星落ちて、なお」(文芸春秋)に決まった。
佐藤さんは同作で大衆文学に与えられる権威ある賞の山本周五郎賞(5月)も受けており、平成16年の熊谷達也さん以来17年ぶり2人目となる同一作品での両賞受賞を果たした。
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