政府は30日、まだ食べられるのに捨てられた「食品ロス」が令和元年度に570万トン発生したとの推計を発表した。前年度から30万トン減り、推計を始めた平成24年度以降、最少となった。減少は4年連続で、初めて600万トンを割り込んだ。
山口壮環境相は記者会見で「減少の要因は一概には言えないが、国民運動として削減に取り組んだのが大きい」と説明した。
政府は30日、まだ食べられるのに捨てられた「食品ロス」が令和元年度に570万トン発生したとの推計を発表した。前年度から30万トン減り、推計を始めた平成24年度以降、最少となった。減少は4年連続で、初めて600万トンを割り込んだ。
山口壮環境相は記者会見で「減少の要因は一概には言えないが、国民運動として削減に取り組んだのが大きい」と説明した。
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