CO2資源化研究所、太陽石油とSAF製造で共同研究

バイオベンチャーのCO2資源化研究所(東京都江東区)は、太陽石油(同千代田区)とバイオジェット燃料の原料となる「イソブタノール」の製造に関する共同研究契約を結んだ。

同研究所は水素と二酸化炭素(CO2)を原料とするイソブタノール生成についての基盤技術と特許を持つ。この技術と太陽石油の石油精製に関する知見を融合し、水素とCO2を原料とする「持続可能な代替航空燃料(SAF)」の実用化に向け開発を進め、令和7年の供給開始を目指す。

CO2資源化研は、増殖速度が非常に速い「UCDI水素菌」を核にバイオ技術を高度に利用。バイオ燃料のほか、ヒト用プロテイン、各種化学品などの研究開発と事業化を進める。食糧問題解決と脱石油社会の実現に貢献する。


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