横浜市が新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生している市内の高齢者施設のスタッフに対し、間隔を前倒しして3回目のワクチン接種を実施したことが17日、分かった。厚生労働省の了解を得ているという。
厚労省は接種間隔を原則8カ月以上とする一方、クラスターが発生した高齢者施設などでは例外的に6カ月まで前倒しできるとの考え方を全国の自治体に伝えている。
市によると、施設では5月に2回目をほぼ終えていたが、11月中旬からクラスターが発生、入所者ら計38人が感染した。一部入所者は意思確認に時間がかかるため、先行的に12月10日からスタッフへの接種を始めた。
市は同20日から入所者への3回目も始める予定。年内にも同施設の入所者やスタッフ計約170人に対して完了させたい考え。































