立民のネットメディア資金提供問題で泉代表「今は類似支出ない」

    会見する立憲民主党の泉健太代表=7日午後、国会内(矢島康弘撮影)
    会見する立憲民主党の泉健太代表=7日午後、国会内(矢島康弘撮影)

    立憲民主党の泉健太代表は7日の記者会見で、同党がインターネットメディアに計1000万円以上を資金提供していた問題について「西村智奈美幹事長が調査している。現時点でコメントする内容はない」と述べた。昨年の泉新体制が発足して以降は「類似の支出はない」と強調した。

    立民が資金提供していたのは、国会議員や有識者が議論するインターネット報道番組を制作、配信する「Choose Life Project(CLP)」。番組の出演者らが5日、「公共メディア」をうたいながらCLPが特定の政党から資金提供を受け、それを知らせなかったことに抗議文を出した。

    福山哲郎前幹事長は6日に出したコメントで「フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感した」と資金提供を認めている。

    泉氏は7日の会見で、「(抗議文が出るまで資金提供のことを)知らなかった」とし、「経過、経緯がわからないので、何ともコメントできない」と繰り返した。


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