南太平洋トンガのフアカバメイリク首相は27日までに、大規模噴火による津波で多くの家屋が失われ避難している離島住民に、最終的に故郷に戻るか、首都ヌクアロファのある島に移住するか「厳しい」選択を迫らなければならないと述べた。ニュージーランドのテレビ局ニュースハブとのインタビューで語った。
15日の津波で、トンガ中部にあるマンゴー島など海抜の低い離島は、全ての家屋が流されたり破壊されたりするなど深刻な打撃を受けた。
マンゴー島の住民はいったん近くのノムカ島に逃げた。しかし、そこでも病院や警察署が破壊されていたため、現在は首都のあるトンガタプ島に避難している。
フアカバメイリク氏は「被災者の多くはまだ動揺している。落ち着いてもらい、その後で最終的にどこに行きたいか難題に向き合わせることになるだろう」と話した。(共同)


































