JVCケンウッドは3日までに、家庭用ビデオカメラの生産を昨年10月に終了したことを明らかにした。「JVC」や「ビクター」のブランドで昭和59年度から販売し、累計で3600万台を出荷したが、近年は動画撮影ができるスマートフォンに押されていた。
今後は、高画質を実現する映像技術などをドライブレコーダーやリモートカメラに活用し、成長分野を強化する。
電子情報技術産業協会(JEITA)によると、ビデオカメラの国内出荷台数は平成24年に186万1千台だったが、その後は減少が続いて27年に100万台を割った。令和3年は21万2千台に落ち込んでいた。































