大阪府の吉村洋文知事は2日、2025年大阪・関西万博への参加を表明しているロシアについて、ウクライナへの侵攻を踏まえ「今のプーチン政権下のロシアで『いのち輝く未来社会のデザイン』をテーマとする万博の参加国としては、ふさわしくない」と述べた。府庁で記者団に問われて答えた。
吉村氏は「参加国の判断権は国にある。プーチン政権がどこまで続くのか、ウクライナ情勢も日々刻々と変わっている状況で、いま結論を出す必要はない」とした上で、あくまで個人的見解として「ウクライナに軍事侵攻するプーチン政権のロシア(の参加)は適切ではない」と繰り返した。
ロシアは昨年4月に万博への参加を表明し、同12月には吉村氏とテルスキフ在大阪ロシア総領事が府庁で万博について意見交換していた。































