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震度6強後、有感地震89回 気象庁「引き続き注意を」

気象庁=東京都港区虎ノ門
気象庁=東京都港区虎ノ門

気象庁は23日、宮城、福島両県で最大震度6強の地震が16日夜に発生してから23日午後2時までの間に、両県沖を震源とした震度1以上の有感地震が計89回あったと明らかにした。同庁は「活動は次第に低下してきているが、東北の太平洋側はもともと地震の多い場所。引き続き注意してほしい」と呼び掛けた。

同庁によると、この期間で最も多かったのは17日の39回。同日午前0時52分ごろにはマグニチュード(M)5・5の地震が発生し、宮城、福島両県で震度4を観測した。

地震回数は他に、16日6回、18日11回、19日7回、20日と21日が9回、22日6回、23日2回。

16日の集計には震度6強と、その2分前の震度5弱は含まれていない。

6強の発生場所について、同庁は岩手県から千葉県の太平洋沖を中心とした東日本大震災の「余震域」だったとした。震災から11年が経過し、余震域での地震は減少傾向だが、震災前の平成12~22年の年平均値より多い状態が続く。


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