口コミ炎上へのGoogleによる対処
その他、店舗・施設で多数の批判的な口コミが投稿される「炎上」状態に陥り、個別の口コミ削除のみでは対処できない場合、Googleは口コミ一覧のページや施設情報そのものをブロックし、閲覧不可にするなどの対処を行うことがあります。
たとえば11月、台湾で発生したGoogle口コミの炎上に伴い、Googleは該当の施設における口コミ一覧ページを閉鎖する対応をとっています。
不適切な投稿から店舗を守るには
もちろん今回のケースでは、ロシア料理店側には何も罪はなく、悪質口コミを投稿するユーザー側に問題があります。倫理的な問題はもちろんのこと、無関係な口コミによって、店舗本来の評価が正確でなくなってしまう点も問題といえます。
こういった炎上時にはGoogle側も何らかの対応をとることが多くなってはいますが、Google上の情報は膨大であり、すべてに対応してもらえるわけではないのが現状です。
そこで店舗側でも、評価に悪影響を及ぼす悪質口コミから店舗を守る「自衛」のような対応をとることは可能です。不適切な口コミについてはプラットフォーム側に報告し、その他のネガティブな口コミに対しても返信するなどの対応をとります。口コミ投稿のガイドラインや対応の方法についてあらかじめ理解し、どう対応するかを決めておくことが望ましいと言えるでしょう。
法的措置も可能
さらに、日本の法律に基づき、投稿者を特定することもできます。その後、
名誉毀損
営業権の侵害(営業妨害)
などを理由として損害賠償請求が可能です。
ただし、民事訴訟を起こすには、まずGoogleとプロバイダに対して発信者情報開示請求を行う必要があります。こうした手続きは、インターネット等の分野に強い弁護士に依頼して進めることが一般的です。
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