本数8~9割、所要時間増える 再開後の東北新幹線

    東北新幹線の仙台―一ノ関の運行が再開し、JR仙台駅に到着した最初の列車=4日午前
    東北新幹線の仙台―一ノ関の運行が再開し、JR仙台駅に到着した最初の列車=4日午前

    JR東日本は8日、最大震度6強を観測した地震で脱線し、一部運休している東北新幹線について、14日予定の全線再開後の臨時ダイヤを発表した。本数は通常の8~9割程度。郡山―一ノ関で速度を落として運行するため、所要時間は東京から仙台まで約30分、盛岡まで約1時間、それぞれ長くなるとしている。

    JR東によると、臨時ダイヤでは終電の発車時刻が最大約1時間早まるとして注意を呼びかけている。通常ダイヤへの復帰は春の大型連休以降になる見通し。

    脱線したやまびこ223号の乗客から新たにけがの申告があったことも明らかにした。けが人は計6人となった。いずれも入院はしていない。

    在来線では、被災して臨時ダイヤで運行している常磐線が14日から全線で通常ダイヤに戻る。


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