北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)=19トン」が浸水し、乗客乗員26人が安否不明となった事故で、現場周辺で捜索していた第1管区海上保安本部(小樽)などの航空機が24日早朝、知床岬先端で遭難者とみられる4人を発見した。1管によると、救助された4人はいずれも意識不明という。
船には大人22人、子供2人の客計24人のほか、船長と甲板員が1人ずつ乗っていた。
北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)=19トン」が浸水し、乗客乗員26人が安否不明となった事故で、現場周辺で捜索していた第1管区海上保安本部(小樽)などの航空機が24日早朝、知床岬先端で遭難者とみられる4人を発見した。1管によると、救助された4人はいずれも意識不明という。
船には大人22人、子供2人の客計24人のほか、船長と甲板員が1人ずつ乗っていた。