トヨタ自動車は16日、仕入れ先の新型コロナウイルス感染者発生などの影響で新たに6月17日~7月8日に国内7工場11ラインで最大11日間の稼働停止日を設けると発表した。影響台数は約4万台に上る。6月の世界生産計画は約80万台から約75万台に引き下げた。
約970万台としている2022年度の世界生産計画は維持する。今回の減産は、仕入れ先でコロナ感染者発生により出勤率が下がったり、生産設備の不良が見つかったりして部品調達が難しくなったのが要因。
トヨタ自動車は16日、仕入れ先の新型コロナウイルス感染者発生などの影響で新たに6月17日~7月8日に国内7工場11ラインで最大11日間の稼働停止日を設けると発表した。影響台数は約4万台に上る。6月の世界生産計画は約80万台から約75万台に引き下げた。
約970万台としている2022年度の世界生産計画は維持する。今回の減産は、仕入れ先でコロナ感染者発生により出勤率が下がったり、生産設備の不良が見つかったりして部品調達が難しくなったのが要因。