マツダ「CX―60」9月に発売 直列6気筒エンジン搭載のSUV

    マツダが9月に発売予定の「CX-60」(黄金崎元撮影)
    マツダが9月に発売予定の「CX-60」(黄金崎元撮影)

    マツダは22日、大きなパワーを得られる直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載した新型スポーツ用多目的車(SUV)「CX―60」の予約受け付けを24日から開始すると発表した。9月に発売予定。CX―60は同社のSUVの中でも高価格帯で、同社初のプラグインハイブリッド車(PHV)など4種類を用意した。希望小売価格は299万~626万円(税込み)。

    電動化が進む中でもマツダは直列6気筒ディーゼルエンジンを開発していたが、上級車となるCX―60に搭載した。直列6気筒はエンジンを縦置きに配置することで、力強い走行ができるのが特長だ。

    CX―60は直列6気筒エンジンを搭載したディーゼル車とハイブリッド車(HV)のほか、直列4気筒ガソリンエンジンとモーターのPHVと直列4気筒ガソリン車を設定した。

    マツダは運転する楽しさと環境性能の進化を両立させるため、4種類を用意したが、担当者は「上質さを求める顧客に幅広い選択肢を提供したかった」と説明する。

    SUVは居住性の高さやデザイン性が受けて、最近の売れ筋となっている。日本自動車販売協会連合会によると、令和3年の国内メーカーのSUV国内販売台数は約65万台と、平成30年の約47万台から約4割も増えた。トヨタ自動車やホンダ、日産自動車もラインアップを強化している。


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