ソフトバンクの株主総会会場に向かう株主=24日午前、東京・有楽町【拡大】
質問者「日本の企業がハッカーで苦慮しているが、御社としては情報を守る企業としてどのような対応をしているのか」
孫社長「いたちごっこ。一生懸命守りを固めても、彼らはさらに悪いことを考えている。ただ、われわれは一度、個人情報流出という起こしてはならないことをやっておりますので、もはや社員に対しても性善説ではなく、悪い人間がいるかもしれないという性悪説に立って守りを固めております。昨今いろいろな事件が起きておりますので、さらに強化しなければならないということで全体的な見直しを一生懸命やっております」
質問者「周波数帯の話ですが、申請が通れば、株価も回復するのでは。孫社長は株主にも協力してほしいとおっしゃってましたが、何か株主としてできることがあれば協力したい。効果のある協力の仕方は」
孫社長「今、順調に申請プロセスは進んでおります。大きな障害にぶち当たっている状況にはない。われわれが得なければおかしい、というのは総務省や審査の皆さまにも通じているのではないかと思っておりますので、粛々と進めれば得られるのではないかと思っております。もし、プロセスの段階で何やら雲行きがおかしいということになれば、ツイッターやらネットで騒ぎますので、応援いただければいいな、と思っています。問題があれば声をかけますので、ぜひみなさまよろしくお願い致します」
(次ページ)「詳細な計算根拠なんていうものではありません」