日本の自動車産業、命運握る「再編」 飛び交う憶測 (1/3ページ)

2012.12.31 08:00

自動車メーカーの主な提携関係

自動車メーカーの主な提携関係【拡大】

 日産-三菱自、トヨタ-マツダ

 エコカー補助金が9月末で終了し、国内需要の先細りが懸念される自動車業界。2012年の新車販売台数は500万台強と需要が回復したが、来年は80万台程度需要が減る見込み。厳しい状況の中で、ささやかれるのが業界再編だ。

 焦点は、共同開発した軽自動車の販売が始まる日産自動車-三菱自動車、そしてハイブリッド技術の供与やOEM(相手先ブランドによる生産)など提携が進むトヨタ自動車-マツダ。いずれも資本提携に発展するかに注目が集まりそうだ。

 共同開発の軽販売

 「日産が三菱自動車への関与を深め、一気に資本参加することも視野に入れているのではないか」(自動車メーカー幹部)。日産、三菱自をめぐってこうした臆測が業界内に飛び交う。

 両社が共同開発した軽自動車が来年3月に満を持していよいよ発売されるほか、三菱自の益子修社長と日産の志賀俊之・最高執行責任者(COO)が“蜜月”の関係にあることが臆測を生み出す根拠になっている。

「年明けにも日産に対し、何かしらの支援を打診するのでは」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!