シャープの掃除ロボット「COCOROBO(ココロボ)」のウリの一つが、内蔵カメラで撮影した室内の画像をスマホに送信する機能だ。外出先からでもペットの様子などを確認できるため、若い女性などに人気という。
掃除とはまったく関係のない機能だが、スマホの普及が進み、「より面白みが出る」(広報担当者)として搭載した。
昨年12月には、スマホでココロボを遠隔操作できる専用アプリ(応用ソフト)の配信も開始した。スマホの画面上で室内の家具や家電の位置を表示し、外出先からでも指定した場所を掃除できる。赤外線通信を使って、エアコンや照明をココロボを介して遠隔操作するコントローラーも売り出した。
一方、パナソニックが発売したのはスマホと連携したオーブンレンジや炊飯器。専用サイトからレシピを検索し、「おサイフケータイ」機能が付いたスマホをレンジ本体に触れるだけで、料理にあった焼き加減などが設定できる。
炊飯器も同様に炊き方などを選べる。これまでは料理本などを見ながら煩雑な操作が必要な場合もあったが、スマホをかざすだけで簡単に設定できる。