マツダの「CX-5」【拡大】
13年度国内販売では、マツダが4000台多い22万台、軽自動車の販売増を見込む三菱自動車は1万4000台増の14万8000台と設定。一方、他社の新車攻勢で販売減を予想するダイハツ工業も63万台で3%減に過ぎない。
「国内需要が伸びることはないなかで、販売を伸ばすのはしんどい」(三菱自動車の益子修社長)との声もあるが、底堅い軽自動車販売に加え、円安による輸出採算も改善。
好調な海外販売を補完する役割を国内生産が担う動きも広がりそうで、国内生産の輸出比率が8割のマツダは13年度国内生産を前年と同水準の「85万台をベースに考えている」(山内孝社長)。
トラック(軽トラック除く)も、東日本大震災の復興需要に加え、03~06年に東京都の排ガス規制で購入したトラックの更新需要が顕在化、前年を上回る可能性が指摘されている。