コクヨ自慢のチューター制度 ユニーク製品を生み出し続ける原動力 (2/4ページ)

2013.8.28 06:00

コクヨが森林保全活動を実施する「結の森」(高知県)で記念碑を立てた若手社員。表情にはやる気がみなぎっている(同社提供)

コクヨが森林保全活動を実施する「結の森」(高知県)で記念碑を立てた若手社員。表情にはやる気がみなぎっている(同社提供)【拡大】

  • コクヨが森林保全活動を実施する「結の森」(高知県)で栗の木を植える若手社員(同社提供)

 高校生と川に飛び込むなど、まだあどけなさが残る社員たち。だが森で「平成22年入社一人前認定記念」の記念碑を立てた際の表情はいずれも引き締まっていた。

 自ら考える力

 これらの若手社員を育て上げたのはチューターとして指導に当たった先輩社員だ。コクヨは、文具やオフィス家具など事業ごとに分社化した17年、各部署の上司から推薦された先輩社員が3年間、マンツーマンで新入社員に付く若手育成制度を導入した。

 チューターは30代が中心で、総合職の新入社員(1年で30~50人)を1人ずつ担当する。チューターは1年目は積極的にアドバイスをするが、2~3年目は、新入社員の“自主判断”を重んじ、フォローにまわる。

 たとえば、商品開発部門では、顧客本位のものづくりを身につけさせるため、チューターが、新人のアイデアに対し、「なぜそのデザインなのか」などと質問しては考えさせ、時には本社ショールームで商品を見せながらアドバイスするという。

学生時代のアルバイトとは違う!新生活に戸惑う新入社員

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!