デジタル家電「質重視」、脱デフレの兆し 薄型テレビの平均単価上昇 (3/4ページ)

2013.12.2 06:02

 「日本経済に明るさ」

 デジタルカメラのトレンドも同様だ。カメラ機能を搭載するスマートフォン(高機能携帯電話)の台頭でコンパクトカメラ市場は縮小気味だが、高画質の高級コンパクトの販売は悪くない。

 コンパクトの平均単価(BCN調べ)は今年1月、1万2900円まで落ち込んだものの、10月は1万7800円まで回復したほどだ。

 本格的な撮影が可能な一眼レフやミラーレス一眼といったレンズ交換式カメラの販売も、ジワジワと上昇している。景気低迷が長期化する欧州の販売が苦戦するのと対照的で、キヤノンの田中稔三副社長は「日本経済に明るさが見えた結果だ」と分析する。

 薄型テレビをはじめとする耐久消費財の価格下落は、デフレ長期化の一因とされてきた。

真のデフレ脱却の鍵を握っている

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