3DSは、国内だけで1330万台以上販売されており、ソフトのサービスを停止する影響は大きい。それでも3DSが犯罪の“温床”になっているため、任天堂は「家族で安心して遊べることを優先した」と苦渋の決断を吐露する。
ただネットの制限機能をHPで紹介したものの、対応が後手に回ったとの批判も出ており、子供の遊ぶゲーム機をネットにつなぐことの難しさを露呈した。
本体更新に数時間
一方、WiiUの販売不振の原因の一つはネット環境の脆弱(ぜいじゃく)さといわれている。
WiiUには有線の接続ポート(端子)はなく、無線でネットにつなぐか、無線環境がない場合は別売りの「LANアダプタ」を購入することになる。
据え置き型ゲーム機でネットに接続して対戦ゲームなどを行う場合、わずかな遅延でもゲーム進行の妨げになることから、通信が安定する有線で遊ぶことが常識だ。このため、無線機能しかなく、アダプタも高速通信に対応していないWiiUが「ゲーマーに不人気なのは当然だろう」(関係者)。