また、最近のゲーム機はネットを利用して常に最新の状態に更新する必要がある。しかし、WiiUは24年12月の発売当初、更新に数時間かかるとの報告が相次ぎ、「すぐにゲームが始められない」と批判が殺到した。任天堂も公式HPで「更新に1時間以上かかる可能性がある」と注意喚起し、時間がかかることを認めている。いずれもライバルのソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)や米マイクロソフト(MS)の据え置き型ゲーム機では起こらなかった問題だ。
任天堂は、1年間に数本しかソフトを買わない「ライトユーザー」に支えられている。
だが、ライトユーザーの多くがスマートフォン(高機能携帯電話)向けゲームに移行していることから、任天堂はフルハイビジョン(HD)画質に対応したWiiUの発売でゲーム好きを獲得することをもくろんでいた。