3億ユーザー突破。広告やマーケティングに大チャンス
11月25日、LINEの登録ユーザー数が世界で3億人を突破したと報じられた。2011年6月にサービスを開始して以来、世界中で利用者が拡大。メールは、今やキャリアメールから完全にLINEに移行したと言っても過言ではないほどの普及ぶりだ。
これだけのユーザーがいるので、広告を配信すれば宣伝効果は大きく、マーケティングツールとしても大いに活用でき、ビジネスチャンスが転がっている。「アカウントの開設から運用支援までを一手に引き受けるのが、ネットイヤーグループ。オプトも、公式アカウントを開設する企業向けに、その運営を支援するサービスを提供しています」(小川さん)。
楽天の「お買いものパンダ」や、すき家の「すっきー」、パルコの「パルコアラ」など、企業はオリジナルスタンプを積極的につくり、無料で配布している。また、ユーザーが企業と「友だち」になると、企業からセール情報や割引チケットなどが送られてくる。LINEのメッセージは開封したかどうかがわかるため、企業も効果的なマーケティングができるのだ。
一方、ユーザーが増えるに従って、トラブルも増える。ネットの監視やセキュリティー事業にもビジネスチャンスとなるかもしれない。登場してから2年半で大躍進のLINE。株式市場を席巻するのはこれからだ。(ネットマネー)