日本電機工業会が27日発表した2013年の白物家電の国内出荷額は前年比4.3%増の2兆2893億円と、1997年以来16年ぶりの高水準となった。4年連続の2兆円超えで、薄型テレビやビデオ機器などのデジタル家電を2年連続で上回った。
電気料金の値上げを背景に消費者の省エネ製品への関心が高まっていることに加え、猛暑・残暑の影響もあり、エアコン(8.2%増の7209億円)や冷蔵庫(6.4%増の4367億円)の出荷が好調だった。また、住宅市場が活性化していることを受けて、換気扇(7.7%増の1122億円)や食器洗い乾燥機(8.5%増の367億円)などの住宅関連製品も伸びた。