国内紙おむつの市場規模【拡大】
大王製紙は、昨年からSサイズのパンツタイプの発売を始めた。また、「近年は無理に子供のおむつをはずさない傾向がある」といい、Lサイズを上回るビッグサイズなども販売している。同社ホーム&パーソナルケア事業部の松尾将功部長代理は「かつては4割程度だったパンツタイプの割合が、65%に高まっている」と分析する。
「メリーズ」ブランドを展開する花王は4月、酒田工場(山形県酒田市)で新工場を稼働開始する。酒田工場の敷地内に新たな建屋をつくり、中国やロシアなどの海外を含む子供用の需要増に対応する。
同社は、中国安徽省に次いで、年内にインドネシア第2工場でもおむつの生産を開始する方針だ。