グンゼは「女性きらきらプロジェクト」の特別チームを結成、始動に向けて活発に議論した=平成25年、大阪市北区(同社提供)【拡大】
女性社員同士の絆を
同社はプロジェクトの第1弾として「女性きらきらフォーラム」を昨年7月に開催。全国の事業所で働く総合職と専門職女性の約8割に当たる74人が初めて一堂に会し、話し合いの場を持った。部署や仕事内容の垣根を越えた女性のネットワークを作ることなどが目的だ。
児玉社長ら17人の男性役員も出席し、男女交えてディスカッションした。女性側は「仕事を与えてもらえない」「評価してもらえない」とする半面、男性側は「出産や育児面で、転勤や仕事をさせにくい」といった声が出るなど、男女の意識のずれも浮き彫りになった。
また、職場で孤立を感じる女性をサポートする「メンタリング制度」も昨年8月に導入。35歳以下の総合職、専門職社員にサポート役が付き、仕事の相談などに応じる。