グンゼは「女性きらきらプロジェクト」の特別チームを結成、始動に向けて活発に議論した=平成25年、大阪市北区(同社提供)【拡大】
サポートには男性役員や管理職を付ける導入事例が多い中、同社は他部署の40代半ばから後半の先輩女性社員を付けた。女性同士だからこそ腹を割って話せ、理解し合えることが多いことに加え、ここでも全国に散らばる女性社員のつながりを強める狙いがある。
さらに、広く社員から問題や悩みを引き出そうと「女性きらきら推進室」では相談を受け付ける専用窓口も設置した。男性の育児休暇取得や介護と仕事の両立などの相談にも対応。「男女を問わずいきいきと働けるのが本当にフェアな職場であり、女性にとっての働きやすさにつながると考えている」(林室長)からだ。
キャリア女性を増やせ
同社は現状、肌着のデザイナーらに女性を登用しているが、最終的な商品化段階で、その意見がなかなか反映されないこともあるという。