GMブランド失墜。2度目の破綻も!?
米国企業は、日本のように事故や不祥事で経営トップの進退問題に発展するケースは少ない。現在は組織的な隠蔽の有無が焦点となっているが、「それがバーラCEOら経営陣の責任が問われる方向には行かないのでは…」(国内自動車メーカー関係者)。
ただ、GMブランドのイメージダウンは相当なもので、特に米国での販売不振につながる恐れは強い。欠陥の長期放置について「必ず突き止める」(バーラCEO)と言明するが、真相究明が長引いたり、リコール台数がさらに積み上がれば、経営状況が一気に悪化する怖れもある。
衝撃の破たんから奇跡の復活-。GMストーリーの第三章は「悪夢の…」となるかもしれない。