豚肉、秋以降も高値見込み 食品・外食業界 値上げ広がる (1/3ページ)

2014.8.13 06:32

  • 東京市場の豚枝肉卸売価格

 年初から6月にかけて上昇が続いた豚肉価格が、今秋以降も高止まりする見込みが強まっている。

 夏休みに入って学校給食の需要が止まったことから足元では下落に転じたものの、豚流行性下痢(PED)の感染が広がった影響から10~12月の国内出荷量は前年比4~5%減となり、需給が引き締まるのは確実とみられている。

 大手ハムメーカーに加えて外食チェーンなども相次いで豚肉製品や豚肉を使った料理の値上げに踏み切っており、年末にかけて家計の負担増につながりそうだ。

 東京食肉市場の枝肉卸値は「極上」と「上」を加重平均した省令価格(1キロ当たり)で、6月に前年同月より3割も高い平均666円となり、23年ぶりの高値を記録。7月は下旬から学校給食が休止した影響から587円と下落に転じ、8月上旬も下落傾向が続いているが、それでも前年の同時期より約1割高い水準となっている。

国内養豚場で約27万匹の豚が死んだ

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。