外食大手「ちょい飲み」拡大 消費者の習慣に変化…夕方の需要掘り起こし (3/4ページ)

2014.9.6 06:12

 ファストフードでは、バーガーキング・ジャパンが全80店舗の大半でビールを販売しているほか、日本KFCホールディングスも東京・大手町に3月開いた店でビールを提供しており、“大人ケンタッキー”と名付けて展開する計画だ。

 消費者の習慣に変化

 背景には、消費者の外食習慣の変化がある。日本フードサービス協会の統計によると、居酒屋の市場規模は1992年の約1兆5000億円をピークに減少が続き、2011年には1兆円を割り込んだ。

 エヌピーディー・ジャパンの13年の飲酒動向調査では、消費者が居酒屋で酒を飲む機会は09年比で13.3%減だったが、ファミレスでは1.5%増加した。時間帯別でみると、午後2~5時台が09年比で唯一増えた。

 1人で、または配偶者や恋人と飲酒する機会が増えているという。各チェーンとも、夕方のちょい飲み需要を掘り起こそうと懸命だ。

居酒屋も手をこまねいているわけではない

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