ビジネスジェットの市場規模【拡大】
収益貢献まで時間
もっとも黒字化には5年以上かかる見込みで、投資を回収しグループの収益に貢献するまでの道のりは長い。航空産業で成功するには製品だけでなくアフターサービスなども不可欠だ。
それでも「ある台数を売ってしまえば(部品交換の収入などで)安定したビジネスになる」と本田技術研究所の山本芳春社長は強気だ。ジェットエンジン開発を通じ、車のターボ技術の改善などにつなげられるメリットもある。
どこまで「たいまつ」を掲げ続けることができるか。ホンダのチャレンジスピリットが試される。(田村龍彦)