2014.10.29 06:00
品質の確認作業に追われた結果、今期中に予定していた6車種の新型車をこれまで1台も投入できない状況に陥った。消費税増税による販売減をてこ入れするはずの新型車の効果がなくなった上、新型車目当てに増加するとみていた販売店への来店客は逆に減少し、もくろみは大きく狂った。
海外にも変調の兆しがある。得意としてきた中国は「市場の勢いが鈍化し、競争が激しくなっている」(岩村副社長)ため、販売計画を従来の90万台以上から80万台以上に引き下げた。米国でも値引き競争で利益が圧迫されている。
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